▲キャラクターがとにかく可愛い!キャラゲーとしては不思議な作りになっています。

【キャラゲー】友奈の可愛さが百点満点な『結城友奈は勇者である 樹海の記憶』

By asabat, 2015/04/08

『結城友奈は勇者である 樹海の記憶』はアニメ放送の余韻が残っているうちに発売されたからか、この手のキャラゲーにしては売れ行き好調、限定版はかなりの品薄という状況でした。おれもこのアニメを楽しく見ていた者として、限定版を猛スピードで予約して、発売日からもりもり遊んでいたものの、ブログに書くタイミングを逸していた雑魚野郎です。本当に申し訳ありませんでした。

『ゆゆゆ』はまじね、キャラクターが可愛いんですよ、萌えるんですよ!最高なんですよ!友奈ちゃんがね、やばいんですよ、おれ的には。彼女がいるだけで、ブルーレイを3枚買っても不安になる夜を過ごしているんです。
ゲームの発売前は、アクションパートとイベントパートという、公式の宣伝文句に不安にさせられまくりでしたが、プレイしてみると『ゆゆゆ』のキャラクターのかわいらしさにとことんこだわった作りに感激。おれが求めているキャラゲーは、こういうのなんだよと感動しております。ただひたすらに可愛いキャラゲー・それが本作『結城友奈は勇者である 樹海の記憶』なんです。ありがとうフリュー!

▲キャラクターがとにかく可愛い!キャラゲーとしては不思議な作りになっています。

▲キャラクターがとにかく可愛い!キャラゲーとしては不思議な作りになっています。

可愛らしい動きが楽しめるアクションパートでは、3Dフィールドに湧いてくる敵を、さくさくと狩り、最深部に待ち受けているボスをさっくり倒すことで、ステージクリアーとなります。フィールドに湧いてくる敵が少なかったり、フィールドの見た目がほとんど変わらなかったりするんですが、この手のキャラゲーにしては、かなり味のあるキャラクターモデルとなっています。『ゆゆゆ』のキャラクターが動かせるだけで、おれは幸せですし、操作のレスポンスなんかは悪くないので、ミニゲーム的には十分楽しめます。

レベルアップやアイテム装備など、小さなこだわりを感じるのも好印象です。やりこみ要素といえるほどのボリュームも深みもないのですが、キャラゲーとして丁度いい塩梅なのではと個人的には思います。そりゃ欲を言えば、ステージはもう少し欲しいし、敵のバリエーションも欲しいですけど、このゲームの真価はここじゃないんですよ。

▲アクションパートで操作するキャラクターを最初に選びます。

▲アクションパートで操作するキャラクターを最初に選びます。可愛いですよね!

▲こちらがアクションパートで操作できるキャラクターのモデル。キュートです。

▲こちらがアクションパートで操作できるキャラクターのモデル。可愛いと思いませんか!?

▲弱攻撃、強攻撃の組み合わせで敵をなぎ倒していきます。道中には、封印されたエリアなどもあり、これらは特定の敵を倒したり、「鍵」を集めることで封印を解除することができます。

▲弱攻撃、強攻撃の組み合わせで敵をなぎ倒していきます。道中には、封印されたエリアなどもあり、これらは特定の敵を倒したり、「鍵」を集めることで封印を解除することができます。可愛くないですか!?

▲本作では、「満開」を使っても「散華」の影響はありません。「満開」は、通常攻撃をヒットさせることで溜まるゲージを使って発動する、必殺技的なものとしてアクションパートに落とし込まれています。

▲本作では、「満開」を使っても「散華」の影響はありません。「満開」は、通常攻撃をヒットさせることで溜まるゲージを使って発動する、必殺技的なものとしてアクションパートに落とし込まれています。可愛くないですか!?

本作の真価はですね、アクションパートをクリアーすることで閲覧できるようになる「イベント」パートにあるのです。アクションパートをクリアーすることで、ストーリーが進行するのですが、同時に「イベント」という、会話パートが解放されていきます。この「イベント」はストーリー以上にボリュームがあり、フルボイス、描き下ろしイベントCGありということで、『ゆゆゆ』ファンとしてはたまらない作りになっています。友奈が、友奈が可愛すぎる。アニメの話を知ってしまったうえで見る日常パートは、ただごとではない感動に満ち溢れています。

▲日常パートはフルボイス。ひとつひとつのイベントがかなりのボリューム、全部あわせるとアドベンチャーゲーム1本分に近いくらいの時間になりそうです。

▲日常パートはフルボイス。ひとつひとつのイベントがかなりのボリューム、全部あわせるとアドベンチャーゲーム1本分に近いくらいの時間になりそうです。文句もないほど可愛いですよね!

▲イベントCGも素晴らしいです。

▲イベントCGも素晴らしいです。健康的に可愛いですよね!

▲浴衣シーンの神々しさ。ありがとうフリュー!

▲浴衣シーンの神々しさ。ありがとうフリュー!ありえない可愛さですよね!

そしてこのイベントの解放量によって、キャラクターの強さにブーストがかかるなどのオマケ要素もあったりします。イベントはストーリーモードのアクションパートだけでなく、ミッションモードのアクションパートをクリアーすることでも解放されていきます。アクションパートは難度が低いので、ちょっと時間をかければ、イベントをコンプリートできるのもうれしいところです。萌えるキャラゲーに不必要な難しさなんていらないです!

▲バトルのご褒美がいろいろな要素とリンクしているのも面白いところです。

▲バトルのご褒美がいろいろな要素とリンクしているのも面白いところです。インターフェイスまでも愛おしいですよね!

そんなわけで、『ゆゆゆ』ファンなら、買って損はいたしません。
『ゆゆゆ』を知らない、見たけれどファンではないという人には、アクション性とボリュームがスカスカ気味のアクションパートが「クソゲー」と言わせてしまうかもしれませんが、ファンなら絶対に「イベント」パートでぐぐっとくるはず。アクションパートも、キャラクターのかわいらしさを出すという点では、かなりよくできていると個人的には思います。キャラクターの魅力や世界観をゲームオリジナルの要素や描写で表現できていれば、それはキャラゲーとして「アリ」ですよ。

▲美森さんはジャンプでしか移動できないというピーキーなキャラクターに。原作再現へのこだわりが、不思議なバランスで発揮されています。

▲美森さんはジャンプでしか移動できないというピーキーなキャラクターに。原作再現へのこだわりが、不思議なバランスで発揮されています。

しかし、この手のゲームはいつもそうなんですけど。おれのまわりのゲーム友達やらゲームライターは、熱しやすく冷めやすい人が多すぎて、キャラゲーは買う買う詐欺の対象になりがちです。皆さまのまわりではいかがでしょうか。「買うわ、絶対買う」、「買わないとか人としてありえなくね」みたいなことを言っている人ほど買わない予約しないみたいな状況、ありませんか。

なんともったいない!
原作のファンならキャラゲーは絶対に手をだすべきですよ。こういうキャラゲーって、どう転んでも、「面白い」体験になること間違いなしですから。クソゲーでも、「原作愛でクソゲーをやりこんだ」というオタク的名誉あるステータスを手に入れることができますし、こういう作品みたいな、不思議なヒットに出会うこともよくあります。バンダイナムコ以外にも、こういう不思議なキャラゲーを作れるところがでてきてくれて、うれしい限りです。

▲キャラゲーは買うなら間違いなく限定版。本作のはだいぶ品薄だったようで、発売直前には定価以上の値段でオークションサイトに出ていたりもしました。

▲キャラゲーは買うなら間違いなく限定版。本作のはだいぶ品薄だったようで、発売直前には定価以上の値段でオークションサイトに出ていたりもしました。

▲本作の限定版の中身は、ドラマCD、特製ブックレット、お風呂ポスター、スマホデコシール、着せ替えジャケット。豪華!

▲本作の限定版の中身は、ドラマCD、特製ブックレット、お風呂ポスター、スマホデコシール、着せ替えジャケット。豪華!

買うなら絶対限定版!を合言葉に、ともにキャラゲーと戦いましょう。