七夕に車

By asabat, 2014/07/08

徳島県というのはとにかく、というか、もっとすっぱり言ってしまうと、田舎というのはとにかく、車がないといろいろと不便です。市内ですら電車やバスは一時間に2本や3本の世界で、バス停や駅は多くの人から見て、検討はずれの場所に立っていますし、終電終バスは22時とかそういう状態です。タクシーは手をあげて止められるほど走ってもいませんし、都内でちょっと話題のベロカー(自転車のタクシーみたいなもの)なんてものは当然ありません。

高校までは、チャリで来た、よろしく、片道一時間くらいならぐるぐると脚をまわして走り回ったものですが、昔みたいに、雨の中をカッパ、傘さし運転で走るなんてことはちょっと厳しいですし、そもそも仕事するうえで、ちょっとお客さんのところに行ってきて、なんてなると、チャリでは機動力が足りなすぎて、雇ってくれるところがあるのかとかいう話になってきます。

そんなわけで、輝かしい少年時代、将来は運転手を雇うからいいの、免許なんてと思っていた僕ですが、ついに観念し、この度免許をとりました。免許の試験なんて、教習所に通って、試験を受けられる資格があればほぼ誰でも通ると言われましたが、まさにそれはその通りで、一夜漬けで技能検定のコースを覚えて、一夜漬けでインターネットの模擬試験を暗記するだけで免許がもらえてしまいました。(技能検定の日に、ゲームセンターで『頭文字D』を生まれて初めてプレイしましたが、特に役立った気配はありませんでした。)

試験が難しいとかそういうところでは、特に何の苦労もなかったんですが、高校を卒業したばかりの若者たち、大学生活を謳歌するリア充たち、そんなパワフルな人々でいっぱいの教習所に通うのは、結構しんどいものがありました。短パン、アロハシャツという、時代遅れかなんなのかわからないような格好で教習所に通っているうちに、ああ、僕も20台なんだ!みたいなトリップ状態に突入していたような気がします。

 

車は何にしようかなと迷っていたら、ゲーマーの方々から、

「おめえマリオカート下手なんだから、最初は当てながら練習しろ」

「格ゲーどころか、リアルでも画面見てないんだから、最初は壊すつもりで車買え」

などと、ありがたすぎる助言をいただきながら、とりあえず最初は小さい車ということで、

MINIを買いました。

△徳島をゆるゆる走りつつ運転の練習をします。免許持ちの、隣に乗ってくれる命知らずな方、お待ちしております。

△徳島をゆるゆる走りつつ運転の練習をします。免許持ちの、隣に乗ってくれる命知らずな方、お待ちしております。

練習しようと思ってたらいきなり台風が近づいてきてて盛り上がっています。