聖闘士星矢 ソルジャーズ・ソウル_20150922160902

【プレイレポート01】PS4『聖闘士星矢ソルジャーズ・ソウル』でおれたちの聖戦が幕を開ける

By asabat, 2015/09/25

君の小宇宙は燃えているか!?
今日は、『聖闘士星矢ソルジャーズ・ソウル』発売日です!
バンダイナムコエンターテインメントの『ゴジラVS』を対戦するために立ち上がったLINEグループ”ゴジライン”の面々も、今日を楽しみにしておりました。ゴジラインのメンバーは全員、PS4版です。60fpsですからね、迷う余地はありません。

そんなわけで、血気盛んなおれと回転王は「キャラでてねえけどとりあえず対戦してみるか」といういつもの流れでバトルをしてみましたが、これが、最初の試合から既に面白い。あれこれいっても伝わらないと思うので、その初日の対戦風景を以下の動画でご確認ください。

おれ(浅葉)VS回転王の、数少ない勝ち試合をアップしました。負けてる試合はね、つまらなかったんですよ!見た目的にという言い訳をしておきますが、システムとかセオリーとかよくわかっていない状態で、わりと動かせて、それっぽい戦いになるのは凄いですね。ちなみに、回転王を知らない人のために説明しておくと、数々の2D格闘ゲームタイトルで、優勝まで後一歩というところで力つきるspecを持った人間です。

浅葉「おもしれえ」
回転王「おもしれえ」
浅葉「おもしれえな」
回転王「おもしれえ。キャラ全員出すわ」

数回の対戦でしたが、対戦ものとして、おれと回転王は、「イケる」という判断を下しました。

そんなわけで、キャラクターゲームのお決まりの手順である、ストーリーモードの攻略にとりかかりました。ストーリーモードをクリアーすれば、一通りのキャラクターが出るのは、キャラゲーの常で、我が友ナカジマなんかは、『キャラ出し面倒だから、DLCで売ってくれ」とかいう、風情も何もないことを言いますが、こういったキャラクターゲームから、キャラクターを出す工程を除けてしまうと、プレイの満足感やボリュームが物足りなく感じてしまうという弊害も出るんですよね。
そんなジレンマを抱えつつも、最近のバンダイナムコエンターテインメントのストーリーモードは、面白く、だれないように遊べる工夫が盛り込まれていて、本作もしっかりと『聖闘士星矢』ファンに刺さるものになっています。原作ファンなら、ぐっとくるシーンがたくさん用意されていますから、格闘ゲームとして興味を持ったら、まず漫画版を全巻さーっと読んでもらいたいですね。マジ、名作です。そして、おれと必殺技の名前を言い合うごっこをやりましょう。ハーデス編は、なかなかマニアックな技がそろっているので、これらをあとにとっておいて攻めていくのがこの遊びの基本です。

▲こちらはストーリーモードのワンシーン。氷河の心意気を認め、ミロが氷河助けます。このストーリーモードでぐっとこれる人は、セブンセンシズの素養があると思います。

▲こちらはストーリーモードのワンシーン。氷河の心意気を認め、ミロが氷河助けます。このストーリーモードでぐっとこれる人は、セブンセンシズの素養があると思います。

ストーリーはバトルとイベントから構成されていて、同じキャラクターと複数回闘わされることもあるものの、使用キャラクターがいろいろと変わったり、バトルに課せられた適度な歯ごたえがあるミッションが用意されていたり、プレイを単調にさせないような工夫が感じられますね。
そして、バトルの合間に入るイベントシーンの迫力たるや。ハーデス編の序盤って、なんであんなに切ないんでしょう。サガ、シュラ、カミュが、死してなおアテナのために闘おうとする姿。何度見ても感動します。おれもこのゲームを買う買う詐欺している身内を、おれ、回転王、ナカジマのアテナエクスクラメーションでこの世から消し去りたいと思います。ナカジマが買わなかった場合は、おれがあいつをギャラクシアンエクスプロージョンで宇宙の塵にします。

▲アテナエクスクラメーションもこの通り。個人的に、ハーデス編で一番好きなシーンです。

▲アテナエクスクラメーションもこの通り。個人的に、ハーデス編で一番好きなシーンです。

あとは、アニメオリジナルのアスガルド編があるのも大きいですね。オーディンローブをまとった星矢やヒルダまで使える!という『聖闘士星矢』ファンにはたまらない作品です。メグレスのアルベリッヒ様は、やはり今も昔も、ある特定の層にバカ受けしているキャラクターなので、「格闘ゲームやってモテたい」という方にも、おすすめしておきたいですね。いや、モテるならほかのジャンルがいろいろあるだろうと思うんですが、アルベリッヒ様が好きな彼女は、あなたのゲーム好きを許してくれる人だと思います。

▲フェクダのトール。あまりのでかさにビビりました。

▲フェクダのトール。あまりのでかさにビビりました。

▲アスガルド編にも見所が盛りだくさん。バドとシドのエピソードも良いですよねえ。

▲アスガルド編にも見所が盛りだくさん。バドとシドのエピソードも良いですよねえ。

▲なんと、ヒルダもバトルキャラクターとして参戦します。地味に強キャラっぽいので、目先の勝利に飢えたゴジラインの面々も注目しています。

▲なんと、ヒルダもバトルキャラクターとして参戦します。地味に強キャラっぽいので、目先の勝利に飢えたゴジラインの面々も注目しています。

そしてそして、本作のもう一つの目玉。「バトル・オブ・ゴールド」なるゲームモード。これはですね、“バトル・オブ・ゴールド”は、神聖衣の黄金聖闘士12人を使用して闘う、もうひとつのストーリーモード!レジェンド・オブ・コスモモードほど長くはないのですが、ここでしか見られないやりとりがいろいろあって、たまらねえカンジです。

▲皆大好き、マジ格好いいデスマスクさんも神衣に!

▲皆大好き、マジ格好いいデスマスクさんも神聖衣に!

そして、神聖衣の黄金聖闘士たちがこれまた、全員強そうで、通常の黄金聖闘士版の上位互換ではみたいな予感が漂っていますが、今の段階では許容範囲です。前作『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』では、聖衣による防御力の差を原作再現してしまったのか、弱い聖衣はいないものとして扱われたゲームだったので若干心配ですが、今のところ、そこまで極端な差は感じていません。

▲神衣の黄金聖闘士は、超必殺技の演出が他の聖闘士の2倍くらい長くて迫力があります。

▲神聖衣の黄金聖闘士は、超必殺技の演出が他の聖闘士の2倍くらい長くて迫力があります。

前作『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』は、黄金聖衣をまとった龍星座の紫龍というかですね、廬山龍飛翔が凄まじすぎて、全てを滅ぼす勢いだったのですが、ここらへんもマイルドになっていて好感が持てます。あとは、やられ中に出せる光速ムーブという、いわゆる「サイクバースト」のようなもののコストが皆おされ、光速ムーブまわりの読み合いがあまりにも深くなっていて、バンダイナムコエンターテインメントのキャラゲーは進化している!と声を大にして言いたいのです。

しかもですよ、オンラインバトルまわりがかなり整備されていて、プライベートスロット、強化の有無、ランクマッチ、プレイヤーマッチと、カプコンの格闘ゲームさながらの快適さ。格闘ゲームをやっていて、こういうキャラゲーのオンラインバトルをやると、なめとんのか!となることが今だに多いんですが、今回はしっかりとオンラインで対戦が楽しめるよう作られています。格闘ゲームで当たり前のことが、こういうキャラゲーでは長らく当たり前ではなかったのですが、最近のバンダイナムコエンターテインメントのゲームは、ようやくユーザーインターフェイスまわりが格闘ゲームに追いついてきたような気がします。ただし、『ゴジラVS』、テメーのオンラインバトルはダメだ!

『聖闘士星矢』ファンの方々、格闘ゲーマーの方々、是非買って、対戦しましょう!
今日から我々ゴジラインのメンバーは、聖闘士として活動を開始しますので、その模様を何度かにわけてレポートしていきます。お楽しみに!