△おれのお気に入りのヒロインはなぎさちゃんです。一見おおざっぱなお姉さんキャラクターながら、ふと見せる弱さがたまりません。

【名作紹介】『風雨来記3』で北海道を旅するライターになる

By asabat, 2015/11/18

プレイステーションVita版『風雨来記3』、滅茶苦茶いいゲームなんだよと周りに言いまくっていたのに、
ブログには書いていないことを、プレイステーションアーカイブスに、PS2『風雨来記』と『風雨来記2』が来て喜んでいるときに思い出しました。書いたような気がしたんだけれど、気のせいだったようです。いやでも、もしかしたら書いたのかもしれない。
どちらにしろ老化の恐れを感じたので、明日からレスベラトロールとユーグレナをさぼらずに飲んでいこうと思います。

Vita版については、PC版を遊んでいたので、かなりゆっくりとした進行で、出張のちょっとした空き時間や、寝る前なんかにプレイしています。やろうとおもえばいろいろな遊び方ができる作品だけに、まだまだ終わりそうにありませんし、トロフィーコンプリートもまだです(アドベンチャーゲームにしては結構大変です)。今年中に終わればいいなと思っていますが、終わってしまうとまた、寂しいんですよね。

さて、3作目になる『風雨来記』シリーズですが、
この作品は、旅をするゲームです。
ギャルゲーじゃないのという人多いかと思いますし、確かに、
ジャンルとしてはいわゆるギャルゲーに分類されるこのゲームですが、
おれとしては「旅を楽しむ」という部分がとにかく気に入っています。

『風雨来記3』の舞台は北海道。
フェリーで北海道について、そこからバイクにまたがって始まる旅の素晴らしさ。
そして、旅をしている感覚を出すためのゲームシステムと、”取材”という設定。
プレイヤーが操作する本作の主人公は北海道を取材に来たライターで、写真を撮影して、記事をインターネットに投稿するという仕事をしています。そして、どこに行くか、どこにカメラを構えるか、記事のネタをどうするか、寝る場所をどうするかなどなど、いろいろなことをプレイヤーが決めるというシステムは、煩雑にならない範囲で、「旅」を意識させてくれます。これが、本当に素晴らしい!

△北海道をバイクで旅するという設定を、ゲーム性として見事に落とし込んでいるのがこのシリーズの凄いところ。思うがままに曲がり、進むだけでも、いろいろな発見や出会いがあります。

△バイクで旅するという設定を、ゲーム性として見事に落とし込んでいるのがこのシリーズの凄いところ。思うがままに曲がり、進むだけでも、いろいろな発見や出会いがあります。ゲーム内の地図もあるんですが、慣れてくれば、地図を見ずに運転できるようになります(笑)

ヒロインを攻略しようとすると、ある程度動きの幅を絞らなければいけないんですが、本作は何も、ヒロインとのエンディングがすべてというわけではありません。ヒロインとのエンディングを全て見たといっても、それはスタート地点と考えることもできます。本作には、ヒロインの攻略には関係ないスポットもたくさんあって、そういった場所で、カメラを構えて、記事を書く。孤独な旅ですが、記事に良い反応をもらえたときや、なにより、主人公が参加している”鋭明展”とよばれるライターのコンテストで上位に入ったときの喜びは、ヒロイン攻略とはまた違った達成感をもたらしてくれます。

△旅先での出会いや発見を”取材”するのが主人公の役目です。取材のネタとして写真を撮るかどうかも、プレイヤー次第なのです。

△旅先での出会いや発見を”取材”するのが主人公の役目です。取材のネタとして写真を撮るかどうかも、プレイヤー次第なのです。

△立ち寄った場所を記事するパートです。書くテーマを選んで、写真を選ぶだけで記事が書かれるので、手間はかかりません。記事の内容は本当にさまざまで、主人公の主観も含めて、ユニークなものが多いです。

△立ち寄った場所を記事するパートです。書くテーマを選んで、写真を選ぶだけで記事が書かれるので、手間はかかりません。記事の内容は本当にさまざまで、主人公の主観も含めて、ユニークなものが多いです。

△記事については、twitterのようなSNSで反応を受け取ることができます。

△記事については、twitterのようなSNSで反応を受け取ることができます。

おれも長く趣味で、ブログなんかをやっていますが、こういう旅のレポートもいいですね。
宝くじか何かであぶく銭を手に入れたら旅立とうという、風情も志もないことを考えています。

△キャンプ食とかメチャクチャおいしそうです。プレイするたびに、バイクの免許があってもいいなと思わされます。

△キャンプ食とかメチャクチャおいしそうです。プレイするたびに、バイクの免許があってもいいなと思わされます。

△旅先では、ヒロイン以外にも、いろいろな人と出会います。3では、秘湯巡りをするのも楽しいですよ。

△旅先では、ヒロイン以外にも、いろいろな人と出会います。3では、秘湯巡りをするのも楽しいですよ。

ヒロイン攻略はゲームの一部であると書きましたが、そのヒロインたちは、滅茶苦茶魅力的です。
恋愛に主軸を置いていないゲームだからこそあるくどくなりすぎない交流や、
旅先で偶然会うからこそある盛り上がりと、必ず訪れる別れ。
絶妙な余韻が残って、次のヒロインはまた今度にしようと、思うこともあるはずです。

△おれのお気に入りのヒロインはなぎさちゃんです。一見おおざっぱなお姉さんキャラクターながら、ふと見せる弱さがたまりません。

△おれのお気に入りのヒロインはなぎさちゃんです。一見おおざっぱなお姉さんキャラクターながら、ふと見せる弱さがたまりません。

△ハイ女神。

△ハイ女神。男の子ってこういうのが好きなんでしょう!

プレイステーションアーカイブスで1や2を遊ぶもよし、
一番システムやイベントが充実している3を遊ぶもよし。

1作目と3作目は北海道が舞台(2作目は沖縄)ですが、ヒロインはもちろん、廻れるスポットも違いますから、
全部遊ぶのも良いはず!おれなんかは、北海道には、高校の修学旅行でいったきりで、そのときの思い出といったら、ゲーセンで某VSシリーズの永久コンボを決めて「北海道、制した」なんてことを思っていた記憶しかありませんが、このゲームを通じて、すっかり北海道が好きになってしまって、来年こそは必ず遊びにいくと決意した次第です。(ちなみに今年も同じことを思っていたのですが、9月から渋谷のイベントにかかりっきりで、休みをとれなかったので、来年になりました)。バイクの免許はなかなかハードル高めなので、フェリーに車を乗せていってもらうか、レンタカーで回ることになりそうです。主人公と同じく、PENTAXの一眼も欲しいですね(真顔)

△北海道にはあずにゃん(EXLIMのカメラあずにゃんモデル)を連れていきたいと考えています。この写真はイギリスで撮影したものですが、『風雨来記』的雰囲気を感じる一枚になっていると思いませんか。思いませんよね、すみません。

△北海道には一眼カメラとパソコンを持ってライター気分を満喫しにいきたいところですが、あずにゃん(EXLIMのカメラあずにゃんモデル)も連れていきたいと考えています。この写真はイギリスで撮影したものですが、『風雨来記』的雰囲気を感じる一枚になっていると思いませんか。思いませんよね、すみません。