△VSモードを使うため、が爆速です。

【ゴジライン】PS4『ニトロプラスブラスターズ』のマッチング不具合と、シェアプレイ機能で戦う男たちの話

By asabat, 2015/12/11

12月10日に更新したブログで、オンライン対戦素晴らしい!とか書いたものの、昨日あたりからマッチングの不具合が多発しており、そもそもオンライン対戦が遊べないという人もちらほらいる模様です。ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジラインでも、がちょさんが対戦に参加できない状態が続いており、「浅葉さんと回転王が快適とか言ってたのに」とか煽られている共食い状態だったので、

おれ&ナカジマ「PS4のシェアプレイ使えば、オンラインで対戦できるっしょ」

というチンパンジー的解決法を試みてみました
そう、PS4には、オンライン上のフレンドにソフトを体験させてあげるための神機能”シェアプレイ”があるのです。
オンライン対戦モードがない次世代機における竹槍的存在PS4『ブレードアークスフロムシャイニングEX』ではこの機能を使うことで、オンライン対戦を無理矢理行うことができたのですが、まさかオンライン対戦モードがついているこの『ニトブラ』でシェアを行なうことになろうとは。昨日、おれ33歳は、そに子とほむらの調整に怒っていましたが、対戦モードのシェアにロックがかかっていないのは、神調整ですね。

そんなわけで、オンラインモードに修正が入るまではこれで雑に遊ぼうということで、ナカジマとガチャガチャしてみました。

2時間ほどガチャってみた感想としては、

・ゲーム内の不具合のあるオンライン対戦機能を使わないため、環境さえあれば必ず対戦できる
・『ニトブラ』のオンライン対戦よりラグいものの、基礎コンボ等には支障のないレベル
・再戦がマジで爆速。アーケード版の『アンダーナイトインヴァース』に驚いた我々もびびってます
・『ニトブラ』をこれから始める人は、教えてもらう環境として最適!

というものです。ラグのほうは、オンライン対戦よりも重めなので、”ガチ対戦”には不向きといわざるを得ないのですが、ゆるーくキャラの動きや連携を試すには、素晴らしく便利です。この再戦のレスポンスを活かして、オンライン上の友達とキャラクター探しをするのには凄くよさそう!ポーズ機能なども使えますし、キャラクターももりもり変えられます。負けかけたらポーズをかけてコンボミスを狙うおれやナカジマのような人間もいますが、ガチの対戦でなければ十分楽しめるレベル。
この『ニトブラ』というゲーム、格闘ゲームにかなり慣れているおれやナカジマですら、想像もつかないような斬新な技や、発生保障でかっとんでくる奇想天外なパートナーが盛りだくさんで、何気に最初の敷居が高いと思うのですが、このシェアプレイを使って、アーケード版をやりこんでいる人や、既に家庭用でコツを掴んだ人に教えてもらえば、一気にゲームが楽しくなるはず。このゲームの肝であるシステム、バニシングガードとか、このモードで教えてもらえば、基本的なところは一瞬で身につくと思います。
あとは、初心者同士、どんなゲームか触ってみようという場合にも、シェアプレイはめちゃくちゃ便利だと思います。

△シェアプレイで相手にコントローラーを渡して、VSモードで対戦。キーコンフィグもできるので、キャラクターをざっと動かす分には問題ない環境です。

△シェアプレイで相手にコントローラーを渡して、VSモードで対戦。キーコンフィグもできるので、キャラクターをざっと動かす分には問題ない環境です。対戦中にポーズができる環境って、「教えられる」環境としてはめちゃくちゃいいですね。

△VSモードを使うため、が爆速です。

△VSモードを使うため、再戦が爆速です。

ちなみに、この『ニトブラ』や『ブレードアークスフロムシャイニングEX』で活用できるシェアプレイですが、ただシェアするだけでは入力遅延が酷いので、シェアプレイを開始する前に、PS4側の設定を以下の写真にようにしてください。以下の設定であれば、『ブレードアークスフロムシャイニングEX』はかなり快適に、『ニトブラ』はオンライン対戦よりもやや重い程度のプレイフィールになるはずです。

△まず、PS4のパーティ機能で、シェアプレイをしたい人を誘います。

△格闘ゲームは”ラグ”をできるだけ軽減したいので、画質よりも動きを優先します。そのための設定として、必ずやっておきたいのがこの”パーティ設定”メニューから…

△そして重要なのがココ。シェアプレイのビデオ品質を選びます。

△シェアプレイのビデオ品質を選びます。

△解像度を”標準”に、フレームレートを”高”にしたら設定完了です。デフォルトの設定とは異なるので、注意してください。

△解像度を”標準”に、フレームレートを”高”にしたら設定完了です。デフォルトの設定とは異なるので、注意してください。

オンライン対戦の不具合の影響の真っ只中にいるという『ニトブラ』プレイヤーの方々は、この不具合が治ることを期待しつつ、シェアプレイ機能を使って、いろいろな格ゲーマーにこの作品をプレゼンするのもありかもしれませんね。

というかですね、この作品は、正直、家ゲーとして遊ぶ分には、スーパー面白い。
格闘ゲームの常識ではありえないような中段や下段や飛び道具がたくさんありますし、多くの技がバニシングガード(ガード硬直を軽減するシステム、入力は非常に簡単です)という固有システムを使えば反撃できるからいいやみたいなノリでめちゃくちゃ隙が少なく作られているので、「うおおおおおーなんじゃこりゃー!7割減ったー!」みたいなのがかなり健康的に笑える作品になっています。
こういった、すぐ試合が終わってしまう作品を、我々は”命の価値が軽い作品”カテゴリにいれているのですが、その中でもこれは最高峰です。アーケード版初期は今なんか目じゃないような勢いだったのですが、調整を経て少しマイルドになった今も、やはり体力ゲージが恐ろしい勢いで溶けるゲームとなっています。
これを100円を入れ続けてやりこむのはかなりタフなアーケードゲーマーですが、
パッケージで買えば、お値段が想定を超えることはありません。

この爽快感を未体験の人は、友人などをお誘いあわせのうえ、是非遊んでみてください。