△トレーニングモードで大河と黒子をガチャガチャしてみました。

【ゴジライン】PS4『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』、オンライン対戦部分は前作からの改善要素多数!

By asabat, 2015/12/17

PS4『電撃文庫FIGHTING CLIMAX IGNITION』も、ゲームを最大限に愛する集団・ゴジラインの大好きなキャラゲーのひとつ。買わないやつなどいるはずがない。

おれ「買うよね」
ナカジマ「買うの?」
おれ「買うよね」
ナカジマ「買うわ」

そんなわけで、おれとナカジマの戦いが幕を開けました。
聞けば回転王も、大久保ゴジラも買う模様。『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』とほぼ同時進行、これは忙しい冬になりそうです。おれは『イグジストアーカイヴ』もやるし、3DS『モンスターストライク』もやります。分身の術、誰か教えてください。

△逢坂大河さんがいるならソフトを買わざるを得ない。主な目的はボイス鑑賞です。

△逢坂大河さんがいるならソフトを買わざるを得ない。主な目的はボイス鑑賞です。m

格闘ゲームといえば、トレーニングモードとオンライン対戦のチェックからということで、5分トレモを楽しみ、ナカジマとわけもわからず対戦するといういつもの戦いをやってみました。おれのほうは、前作は稼動初期にそこそこ触った程度ですが、今作は、稼働日に大河の調整をちょろっと確認しにいった程度なので、ほぼ知識のない状態。ナカジマはというと、家庭用でアスリートダッシュを連打してるだけのチンパンジーなので、こちらもほぼノー知識ですが、5分トレモをするとある程度動かせている気になれるのがこのゲームの素晴らしいところ。基本的な立ち回りやコンボに、それほど操作テクニックがいらないんですね。もちろん、上級者になればいろいろと難しいことをやってきますが、格闘ゲームをそこそこやりこんでいる人なら、ガチャガチャっとやれば基本コンボくらいは簡単にできるようになります。

トレーニングモード

標準的な機能は一通り揃っています。このゲームは、ゲージ以外にもいろいろなシステムがあるのですが、各種ポテンシャル、ブラストキャラクタータイプ、イグニッションといった項目の設定も当然可能です。キャラクター対策として使うダミー機能には、覚えさせた行動をランダムで再生する機能もあるので、ファジーガード等の練習には便利かもしれませんね。PS4版は、リスタート機能がタッチパッドに割り当てられているので、タッチパッドのあるアーケードスティックを使えば、トレモがより快適に遊べます。

△トレーニングモードで大河と黒子をガチャガチャしてみました。

△トレーニングモードで大河と黒子をガチャガチャしてみました。

△基本的なゲージ設定も可能ですね。さすがに、格闘ゲームを作りなれているフランスパンの作品だけあって、抜かりはありません。

△基本的なゲージ設定も可能ですね。さすがに、格闘ゲームを作りなれているフランスパンの作品だけあって、抜かりはありません。

△相手に動きを覚えさせるダミー設定も可能です。ランダムという項目があるのは便利ですね。

△相手に動きを覚えさせるダミー設定も可能です。ランダムという項目があるのは便利ですね。

■オンラインモード
オンラインモードは、ランクマッチとプレイヤーマッチ、ランキングの3項目。
ランクマッチは勝敗によってGRADEが変動するゲームモードで、格闘ゲームにはお馴染みの競い合うことを目的としたモードです。
プレイヤーマッチは、GRADEやランキングを気にすることなくがっつりと対戦できるモードで、部屋には8人まで入ることが可能です。ランクマッチのGRADEチェック機能や、回線チェックなども設けられています。
対戦終了後にリプレイを保存することができるので、PS3でも動画の保存に困らなそうです。

△オンライン対戦の設定画面がこちら。

△オンライン対戦の設定画面がこちら。ルーム最大人数は8人です。

△結構細かくいじれますね。

△対戦の交代ルールなどもいろいろ選べるので、プレイヤーマッチはうまく使えば練習にも役立ちそうですね。

△リプレイ動画では、キーディスプレイを表示することも可能です。おれとナカジマの怒りに任せたコマンド入力が飛び交います。

△リプレイ動画では、キーディスプレイを表示することも可能です。おれとナカジマの怒りに任せたコマンド入力が飛び交います。

ラグチェックを兼ねて、このゲームの基本もうろ覚えなおれとナカジマでガチャガチャやってみましたが、ラグのほうは画面下部に表示されます。1と表示されていて驚きました。この数値が正しかどうかは検証していませんが、システム行動の中段攻撃・4+A+Bが前作ほど辛くないように感じました。気のせいですかね。
ちなみに、おれとナカジマの回線はフレッツ隼。この回線こそが最強と信じています。

△画面下部に表示されているのは、ラグのかかっているフレームです。トレーニングモードでも、ラグ設定をかけることができるので、家庭用を極めたいという方は、この数字を参考にして練習するのもよさそうですね。

△画面下部に表示されているのは、ラグのかかっているフレームです。トレーニングモードでも、ラグ設定をかけることができるので、家庭用を極めたいという方は、この数字を参考にして練習するのもよさそうですね。それにしても1ってスゴイな。

■その他の要素

ストーリーモードはかなりあっさりしているものの、お祭りものとしてのキャラクター同士のかけあいや、表情がアニメーションするキャラクターの立ち絵なんかは、ファンには嬉しい要素になりそうです。その他、ライトノベル版のためし読みや、版権絵の鑑賞コーナーなども用意されています。

△版権絵の鑑賞コーナーがこちら。とりあえず大河だけオープンさせてみました。ストーリーモードクリアーで解放されるようです。

△版権絵の鑑賞コーナーがこちら。とりあえず大河だけオープンさせてみました。ストーリーモードクリアーで解放されるようです。

△こちらがライトノベルのためし読みコーナー。1巻の30ページほど収録されています。

△こちらがライトノベルのためし読みコーナー。1巻の30ページほど収録されています。

なお、このゲームのアーケード版では、イグナイトキャラクターシステムという、人気のあるキャラクターの能力をブーストさせるという、不思議なシステムがあったのですが(ゲーセン側で設定を無効にすることも可能)、これは競技色の強いアーケードではプレイヤーたちから(ほぼ)総スカンをくらってしまいました。
家庭用版では、カスタマイズ要素として、各種ゲームモードを遊んで得られるポイントでこのイグナイトブーストをかけられるのですが、攻撃力200%とかにすると、かなり笑えますね。このイグナイトブーストは、オンライン対戦では使用不可ですが、オフラインのバーサスモードではデフォルトでオンになっているので、友人を驚かせるには面白いかもしれません。(オプションからオフにすれば、オフライン対戦でも無効になります。オンの状態では、バーサス、ストーリーモードで自動的にブーストがかかってしまうので注意してください)

△イグナイトブーストで遊んでいたら、ワンコンボフィニッシュというトロフィーがとれました。このモードは、オンにした状態だと、ストーリーモードでも反映されます。

△イグナイトブーストで遊んでいたら、ワンコンボフィニッシュというトロフィーがとれました。このモードは、オンにした状態だと、ストーリーモードでも反映されます。

ざっと遊んでみた感想としては、対戦ツールとしては非常に良くできています。前作のオンライン対戦はなんだか微妙なカンジだったのですが、今回は素晴らしい!ファンアイテムとしては、ストーリーモードのあっさりとしたところを除けば、いろいろな要素を詰め込んでいるように感じます。
先日発売された『ニトロプラスブラスターズ』よりは、基本的な操作が簡単で、入り口は広いですが、連続技や連携がスタンダードな構成になっている分、格闘ゲームのかけひきに寄ったゲームなので、練習がやや地味なものになることが予想されます。そういう意味では、入り口は広いものの、初心者の方は上達が実感しにくい作品なのかなと感じますね。ゲームの性質上、ネタ殺しが利きにくいので、知識や、地味な対策がものをいう場面が多いんです。

やりこみがあるラインを超えてくると、新しい面白さがどどっと出て来る作品ではあるので、キャラクターや作品が好きという方は、じっくり、気長に上達を目指すと良さそうです。上級者同士の戦いは、普通にガードしているように見えて、ちょっとしたテクニックを使っていたり、簡単に見える連携や連続技にシステムへの対策を仕込んでいたりということがわかってくる頃には、このゲームの奥深い魅力にハマっているはずです。

そういえば、この作品、『ソードアート・オンライン』からユウキが出るんですよね。DLCらしいのですが、木曜深夜の現時点では存在が確認できず。早く遊びたいですね!

しかしこの冬は格闘ゲーム出すぎて、おれのような目移り激しいプレイヤーは、どれもそこそこで終わりそうな予感がしております。