オススメ, キャラゲー, ゲーム, ゴジライン, 浅葉VSナカジマシリーズ
ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジラインでは、PS4『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』をひたすら遊んでいます。回転王が公式の発売前イベントに出るなど、ちょっとだけ関りがあったりして、情報などもいろいろチェックしていたのですが、一番驚いたのは「最初から全キャラクターが使える!」コレ、最高。バンダイナムコエンターテインメントの作品は、キャラクターを出すためにストーリーをクリアーしたり、ポイントでキャラクターを購入したりといろいろあるのですが、今作は最初から全キャラクターが対戦モードで解放されているんです。キャラゲーの作業要素を削ると、プレイ時間が減り、ユーザー満足度が減ってしまう危険性もあるという話も聞いたことがありますが、個人的には、今後もこの形でキャラゲーを作ってほしいと思っています。
△バンダイナムコのキャラゲーとしては珍しく、最初から対戦で使えるキャラクターがフルオープン。ゴジライン的にはめちゃくちゃ好印象!第四部の承太郎は、早期購入特典とのことなのでお早めに!
そうなったらもういきなり対戦しかないでしょうということで、発売日に10時間くらいプレイしてみたのですが、快適ですね!有線接続同士で遊ぶ分には、ゲーム性もあって、ラグに悩まされることはないと思います。
△いきなり最高の状態で対戦できるこの素晴らしさ。出遅れたという人も、すぐにでも参戦できますよ。
4人対戦ゲームかつ、せっかくこれだけいろいろキャラクターがいるんだからということで、ランダムセレクト機能を使って遊んでいますが、バンダイナムコ&サイバーコネクトツーの持ち味ともいえる、原作再現をユニークな形でゲームに落とし込む手法は今回も素晴らしいですね。ディアボロのキング・クリムゾンや、ンドゥールのゲブ神、空を飛び回るペットショップなど、普通のゲームにはありえない表現方法とシステムに、びっくりさせられます。ASBのほうも、格闘ゲームパートはキャラゲーと格闘ゲームのいいところどりの作品として楽しめたんですが、4人対戦になったことで、技のハチャメチャ感がアップしていて、ギャーギャーと騒ぎながらプレイしています。
もともと、ゴジラインのメンバーは『BREACH~ブレイドバトラーズ~』など、4人対戦ゲーをガチャガチャやるのが好きな人間が揃っているので、今作は長く楽しめそうです。
△ペットショップは上空から攻撃できるとはいえ、そんな上空でいいの!?という位置から相手に氷を飛ばせてしまいます。対処法もちゃんとあるようなのでご安心を。
PS4のブロードキャスト機能を使って、30分枠をちまちまとって、配信しつつ遊んでいるのですが、気が付いたら枠が終わっていることが多く、時間を忘れる勢いで遊んでいます。配信については、今のところニコ生のゴジライブ!コミュにてやっておりますので、気になる方はお立ち寄りください。
ストーリーモードについては、2面のンドゥールに負けてしまったところで中断しているので、今日から進めてみます。『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』のテキストアドベンチャー風のストーリーから一新され、キャラクターが躍動感たっぷりに動くモードになっていて、ストーリーは荒木先生監修かつ、本作用の完全オリジナルとのこと。こちらは遊び終わり次第感想を書かせていただきますね。
△まだ冒頭しか遊んでいないのですが、ストーリーモードはめちゃくちゃ力が入っているように感じます。オールスターものだと雑な作りになっていることも多い昨今、このこだわりはすごい!
ストーリーだけでなく、多彩なキャラクターカスタマイズもこだわりを感じる要素のひとつです。ストーリーモードを好成績でクリアーしたり、ゲーム内で入手できるポイントを使うことで、コスチュームやポーズなどを購入できます。凄まじい種類があって、これ、どうやってコンプリートするんだろうと悩んでいましたが、回転王情報によると、ストーリーモードをクリアーしていくことで、比較的楽に入手できるそうです。
△コスチュームは、1キャラクターにつき複数種類用意されています。100万ポイントとかする衣装があって、どうやってこんなにポイントを溜めるんだよ!?と思いましたが、ストーリーを好成績でクリアーすることでも入手可能とのこと。ポイントについても、ストーリーであれば、比較的効率よく集めることができるそうです。
△台詞やポーズが豊富に用意されているのも本作の魅力のひとつですね。『ASB』のときは、挑発コンボというテクニックのために、挑発を使い分けていた我々ゴジラインですが、今回は好きなものをセットできそうです(笑)
ちなみに、配信をしていると『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』(以下『ASB』)と比べてどうでしたかとよく聞かれるのですが、1VS1の格闘ゲームだった『ASB』と本作は全くの別物です。ちなみに、ゴジラインのメンバーには、『ASB』をめちゃくちゃやりこんだプレイヤーが多いのですが、荒々しいながらも、キャラもの格闘ゲームとしては輝くものがいくつも見られる素晴らしい作品だったと思っています。
昨日は、回転王の卑劣な知略(後のブログで詳細を書きます)を受け、無様に負け越したけれども、今日はマジ許さねえぞ!