△4人対戦の

【ゴジライン】PS4『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』、導きの一冊を巡る物語

By asabat, 2015/12/19

12月17日発売日は、ゲームを楽しむ集団・ゴジラインで『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』をひたすら対戦して終了した。発売日を迎えた瞬間ゲームショップに走り、0時半から朝の4時までプレイをして、そのまま仕事に行き、帰ってきて夜8時から再戦、12時くらいに「さすがに疲れたね」とかいってたら、忘年会帰りのナカジマが「やらず?」とか煽ってきたからそのまま朝の4時まで対戦。そして仕事。
ゴジラインは、一応、全員社会人です。

そんな狂った対戦の最中、事件は起こった。
仕事から帰ってきた回転王と、東方家ステージで対戦していると、なぜかいつも大幅に体力差をつけられている。
 時には、パーフェクト負けしてしまうこともある。
この乱戦のゲームで、逃げに徹したとしても、そこまで身を守ることは難しいはずだ。
「コイツ、おれたちの知らないことを”何か”やっている」
メンバーの
疑いが、回転王に突き刺さる。
回転王は、全国大会の予選前に、別のキャラクターで練習試合に挑み、負けておいて罠をはるような卑劣な男。
何かないわけがない。

おれ「なんで回転王、体力そんな残ってるの?」
回転王「まさか、このステージにある回復スポット、知らず?」
おれ「え?」
 回転王「まさか、まだ攻略本買ってないやつとかおるん?載ってるんだよなぁ、ステージの構造が」
なんと、回転王は、仕事からの帰路に、Vジャンプの攻略本を購入していたのだった。

△ステージごとに、広さや構造、ギミックなどが大きく違うのも本作の特徴のひとつです。

△ステージごとに、広さや構造、ギミックなどが大きく違うのも本作の特徴のひとつです。

ちなみに、おれの住む徳島はジャンプは早売りされているのに、なぜか週刊ファミ通や攻略本の発売日が一日遅い。
大都会・東京の利を活かしつつ、東京に住むメンバーであるナカジマや大久保ゴジラには買うことすら促さないという、冷たい立ち回りにゴジラインが震える。
こういったキャラゲーには、ゲーム内の設定を独自の解釈で技やシステム、ギミックに落とし込んだ作品が多いだけに、知識差は勝敗に大きく関わってくる。特に本作は、ステージごとに構造や広さ、アイテム配置が極端に異なるのだ。しかも、我々といったら、フリーバトルも経ずランダムキャラクターセレクトで対戦ばかりしているものだから、必殺技の性能が出してみるまでわからなかったりする。フリーバトル中であれば、ポーズメニューを開いて、丁寧に説明が書かれたコマンドリストを見ることができるのだが、オンラインバトル中には当然、ポーズなど効くはずもない。
皆が同じ条件と、いつから錯覚していたのだろうか。
回転王は、外道だ。

回転王「というか、この攻略本、特典として、書籍のデジタル版を閲覧できるコードがついてくるんだよ。端末で見ながら、PS4でプレイ。はかどるわ
ナカジマ「お前Vジャンプから金もらってるだろ」
おれ「徳島のふがいなさに、マジでキレてる。攻略本だけは、神ショップ・Amazonでも一日遅れたりするんだよな」

その後も回転王の、攻略本煽りは夜中というか朝の4時まで続いた。

ナカジマ「マライア、火力微妙じゃない?」
回転王「磁力つけた状態で相手の近くに一定時間いると、ダメージ高い飛び道具飛んでくるの知らず?」
ナカジマ「……」
おれ「物投げつよない?」
回転王「どこにタルがあるか書いてるんだよなぁ」
おれ「……」
回転王「表紙に書いてるんだよ。天国を目指す輝ける星(アイズオブヘブン)に救いを記した導きの一冊って。あなたたち、導かれないよ、それだと」
おれ「お前、攻略本の差で勝ててるの今だけやぞ。明後日の日の光を見ることはないと思え」

皆様も回転王のような輩に差をつけられないよう、攻略本をお買い求めください。
ちなみにゴジラインにはゲームライターの端くれみたいなのがいたりしますが、Vジャンプ編集部さんと仕事をしたことは一度もありません。