△発売日深夜に買えたイカセット。

【2015まとめ】2015年に遊んだゲームから、オススメのものを紹介します

By asabat, 2016/01/06

昨年もアホほどゲームを遊び、素晴らしき作品たちと出会いました。
社会人になってからも年間100本以上遊べており、奥さんの寛大さに感謝するばかりです。
今回の記事では、おれが2015年に遊んだソフトの中から、ハード別に”是非遊んでほしいオススメ作品”を紹介します。しかし、オススメとはいえど、ゲームというのは(他のジャンルの娯楽もそうでしょうが)、受け取る人の好みによって、感想がかわってきますから、ゆるりとした読み物として眺めてください。とかなんとか責任逃れをしたうえで、書き進めていきますね。

■WiiU
これはもう『スプラトゥーン』でしょうとか思っていたら、年末に『幻影異聞録♯FE』という素晴らしきRPGが発売されてしまい、これはもうわからねえなという状況です。これらのソフトは、発売前は大して期待していなかったんですが、コントローラーを握った瞬間から発散される、新しさと、面白さにすっかりやられてしまいました。
『スプラトゥーン』のスゴイところは、多くのユーザーにとって優しく、遊びやすいゲームであるところ。ルールは非常にわかりやすく、ゲームパッドを使った操作は直感的で、何度もチャレンジしたくなる。発売から時間が経って、ランクのかかった試合などで、多少心がギスギスすることもありますが、「顔も知らない人だから」と割り切って力強く生きてください。おれはこのソフト、発売日になった瞬間にTSUTAYAで購入したんですが、そのときはまだイカブーム到来前で、amiiboの3体セットとかも余裕で買えてしまいました、得した!『幻影異聞録♯FE』については、過去記事にもその魅力を書きならべておいたので、気になる方はチェックしてみてください。と、いうか、このWiiUというハードは、今年一年で大躍進しましたね。『ゼノブレイドクロス』なども素晴らしい作品でした。おれはどのハードの信者というわけではないんですが、ニンテンドー3DSとWiiUの、2画面というのは、他のハードにはない素晴らしい魅力です。RPGのマップや、アクションゲームのインターフェースがゲームパッド側に表示されることで、メインの画面を切り替えるわずらわしさがあまりないというのは、ゲームにおける小さな革命なのではと思っています。新ハードのNXがどういう形で来るのかはわかりませんが、2画面は維持してほしいですね。

△『幻影異聞録♯FE』は、男キャラクターも魅力的。女性にもオススメです。

△『幻影異聞録♯FE』は、男キャラクターも魅力的。女性にもオススメです。

 

■プレイステーション4
このハードもいろいろ迷います。メジャータイトルを臆せず選ぶなら、『Bloodborne』と『フォールアウト4』。『魔女と百鬼兵 Revival』も入れたい。『シュタインズ・ゲート ゼロ』もよかったなぁ。この作品は、週刊ファミ通のクロスレビューやインプレッションで書くことは書いたのですが、時間も経ちプレイしている人も多いと思うので、そろそろブログで何か書きたいと思います。
『Bloodborne』は今までのシリーズに比べて簡単に感じましたが、トロフィーコンプリートまで、ひたすら楽しく遊べました。構造が変わるダンジョンは賛否両論ですが、個人的にはさくさくプレイできて楽しかったです。
一番ヤバかったのは、聖杯ダンジョンの番犬に100回くらい負けたとき。絶望の中、ついに、聖剣というキッズご用達武器に手を出してしまった……。その後のアプデは、実はまだトロコンしてないので、こちらは近々やりたいところ。『ダークソウル』等、類似のシリーズよりはかなり遊びやすく、ゲームの難度もマイルドになっているので、難しそうという理由で敬遠している人がいるとしたら、是非遊んでほしい作品ですね。
『フォールアウト4』は、作り込みの部分で素晴らしくよく出来ていました。ハクスラチックな遊び方もできるし、戦闘もメリハリがあって面白い。荒廃した世界の描写もたまりません。この作品についても近々記事に書こうと思って、サボっていたので、そのうち。

△『Bloodborne』は世界観も素晴らしかった。

△『Bloodborne』は世界観も素晴らしかった。

あと、このハードでは、バンダイナムコエンターテインメントの作品が非常に良かったです。PS3版も出ていたりしますが、PS4版のグラフィックは明らかに別格ですし、シェア機能でいろいろな記録を気軽に残せるのは嬉しいですね。
世界的に評判の高い『ドラゴンボールゼノバース』は、キャラゲーの新境地を切り開いた作品でしょう。オンラインゲーム的な要素が『ドラゴンボール』の世界と絡むことで、唯一無二の体験を生み出してくれる素晴らしきファンアイテムとなっています。もう原作をなぞるだけが、キャラクターゲームじゃないんや!
『聖闘士星矢ソルジャーズ・ソウル』のPS4版はなんと、60FPSで動作するという奇跡のキャラゲーです。ここまでくるともはや、キャラゲーというよりも、格闘ゲームのような構成になっていて格ゲー大好きなおれとしては大満足。次回作があるとすれば、もう少しバランスと、ストーリー部分を強化すれば神ゲーになるのでは。
この手のキャラクターゲームは、旬の時期を過ぎると対戦の盛り上がりが薄れてしまうので、早めに買って、熱いうちにこの対戦を体験することをオススメします。そこへいくと旬なのが、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』はまさに今のゲーム!。おれも、新しい形のキャラクターゲームとして非常に楽しく遊んでいます。と、いうかですね、このゲームと『ドラゴンボールゼノバース』は、遊んだだけで予算大丈夫なのかと思うほど迫力があります。
バンダイナムコのキャラクターゲームは、大好きなのでひとつだけ注文を。切に、UIを改善してほしい!もむしろ、対戦もののキャラクターゲームは統一してほしい。それだけで、ゲームとしての評価が格段に変わってくるはず。もうこれは、おれにアドバイザーをさせてほしい(笑)グラフィックスや原作へのこだわりはもう十分すぎる領域に達しているので、本当に勿体ない。『ゴジラVS』とかめちゃくちゃ惜しいんですよ。PSPの『るろうに剣心』シリーズなんかは、マジで、アドホック通信のUIがクソだったために、その素晴らしきゲームが台無しになってしまった。コロコロ転がる薫のキュートな戦闘スタイルや、雷十太先生に天誅を下す、一生空中を舞い続けて即死連携を狙う比古清十郎をお見せしたかったです。
しかし、今年一年、キャラクターゲームを楽しめたのはゴジラインのメンバーのおかげですね。ゴジラインとは何ぞやという方は、このブログの検索窓からゴジラインと検索して冷めた目でその何も生まないゲームプレイを眺めていただけると幸いです。PS4のキャラゲーの素晴らしいところは、簡単にボイスチャットができて、わいわい騒ぎながら遊べるところ。この面白さは、なんとかして伝えていきたいところ。

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△『ドラゴンボールゼノバース』、オンラインゲーム要素がたまらなく面白かったです。

あとは、スパイクチュンソフトの『グランキングダム』、『イグジストアーカイヴ』も外せない。スパチュンがいたからこそ、年末は面白いRPGを遊ぶことができた。これらのソフトは、後ほど記事にしたいと思います。
意識の高い作品が遊びたいという方には、『夏色ハイスクル』もオススメ、なんですが、このソフトは発売後に「エロすぎていかん」という圧力か何かがかかったのか、シェア機能が停止され、スクリーンショットを撮影するフリーモードのキャラクター配置感覚に制限が設けられるなどのゲーム的下方修正がかかったのが残念ですね。最初のバージョンは、男子的にはたまらない作品でした。とはいえ、このゲーム、全体を通して遊んでみると雑なところも目立つものの、ストーリーのほうは素晴らしいんですよね。

■プレイステーション3
今年はPS3のソフトを買ったんだっけとか思いつつ振り返ってみましたが、『ソードアート・オンライン ロスト・ソング』くらいしか思い浮かばない。もうこのハードは役目を終えたのだ!『ソードアートオンライン』シリーズは後ほどPS4でも出て、損した気分になりました(真顔)
正直、ゲームオタクとしては、このハードで発売されるゲームが、PS4版の足をひっぱっているように感じることも多いのですが、PS4で現状ゲームアーカイブスが遊べないことを考えると、まだまだ使う機会は多そうです。そして、おれは『スターオーシャン4』と『エンドオブエタニティ』という、神ゲーをふとやりなおしたくなる心の病にかかっているため、この2作品がPS4で遊べるようになることを祈っています。

■XboxOne
買ったソフトが『サイコパス 幸福なき選択』と『ライズ・オブ・トゥームレイダー』しかないような気がします。これらのソフトは瞬間的にですが、かなり入れ込んでプレイしていたので、ブログに書こうと思ったのですが、完全に忘れていました。両方移植が発表されたので、これらのソフトのためにハードを買う必要がなくなったのは寂しいところですね(汗)
『サイコパス』のほうは原作好きなら間違いなく楽しめる、なかなか新鮮なアドベンチャーゲームです。
この作品は、smartglassとの連携が楽しい作品なのですが、移植版ではどうなるのでしょう。
この機能がXboxOneならではのものなら、ゲームの印象が全く変わってくるかと思われます。
MAGES.はめちゃくちゃ好きなブランドではあるのですが、XboxOneで『ミステリート』が本当に発売されるのか極めて不安に思っております。
今年はね、『Scalebound』という神ゲーが出るので、Xbox Oneを持っていないゲーマー友達やゲームライターたちを煽っていきたいと思いますとか書いていた矢先に2017年に延期の発表が。そのころにはもうXbox Oneの新型みたいなものが出てきてそうですね。

△発売日にウキウキして買ったこのハード。今年こそは頼むぞ。

△発売日にウキウキして買ったこのハード。今年こそは頼むぞ。

■ニンテンドー3DS
これもメジャータイトルを語らないわけにはいかない。『モンスターハンタークロス』、参った、完敗です。めちゃくちゃ面白かった。時間が無限にあるならば、いまでもプレイし続けていたでしょう。そろそろ『モンハン』も飽きてきたなと個人的に思っていたところに、変化というか、全く別のものに生まれ変わったかのような新しさを詰め込んだこの作品が飛んできて、度肝を抜かれました。

△今までのシリーズから見違える進化を遂げた『モンスターハンタークロス』。素晴らしい作品です。

△今までのシリーズから見違える進化を遂げた『モンスターハンタークロス』。素晴らしい作品です。

モンスター繋がりではありませんが、『モンスターストライク』も良かった。これが日本一流行っているゲームの、家庭用のスタイルだといわんばかりの完成度。シナリオがね、とにかくメチャクチャ良い。子供向けと敬遠せず、大人にこそ遊んでほしい。これは、子供と大人をつなぐコミュニケーションツールにもなるはず!あとは、『雷子』。これはプレイステーションVitaでも後に発売されましたが、このショッキングなシナリオと描写を、ニンテンドー3DSで遊ぶから妙な背徳感があり、高まりを感じられるのです。今年の4月に続編が予定されていて、滅茶苦茶楽しみです。

△『モンスターストライク』は携帯ハード用のゲームとして非常にクオリティが高く感じられました。シナリオが特にスゴイ。

△『モンスターストライク』は携帯ハード用のゲームとして非常にクオリティが高く感じられました。シナリオが特にスゴイ。

『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』は、3DSのキャラゲー的な格闘ゲームとして素晴らしくよくできています。ストーリー部分とかはかなり簡素な作りというか、雑ですが、それを補って余りある”キャラクターを動かしているときの楽しさ”は凄い。発売日に買って、東京の格ゲージャンキーナカジマと対戦するためだけに飛行機に飛び乗ったドラマをおれは一生忘れないだろう。近辺に書いた記事は、ものすごいヒット数だった。今では、アップデートでトレーニングモードも、オンライン対戦もついて神ゲーになっている。アーケードと家庭用でバージョンの異なる『ペルソナ4U2』もアップデートしてやってくれと思ったのはおれだけではないはず。

■プレイステーションVita
これは圧倒的に『風雨来記3』。PCからプレイステーションVitaへの移植ですが、素晴らしい作品であることには変わりなく、というかプレイステーションVitaというハードに素晴らしく馴染んでいる。ありがとう日本一ソフトウェア。かなり意識の高いゲームなので、意識の高いおっさんゲーマーには強烈にオススメです。一見ギャルゲーですが、本作は旅ゲー。マニアックな北海道探訪が楽しめます。おれは今年こそ、このゲームを片手に北海道にいくんや。この作品のようにバイクの免許をとってとはいかないけれど、PENTAXの一眼くらいは買いたい。
あとは『風来のシレン5Plus』、普通にというか、安定の面白さです。トロフィーコンプがあまりにもしんどいので、しばらくお休み中ですが、近いうちになんとか達成したいと思います。長くあそべる作品が欲しいという方には、間違いなくオススメできる一本です。ローグ系としては、『オメガラビリンス』も、アリ。ギャルゲーテイストが強いので舐めてかかっていたのですが、RPG部分もしっかり作りこまれています。UIも『シレン』には若干及ばないものの、ストレスを感じるほどではありません。ギャルゲー要素はかなり過激な方向に踏み切っているので、男子なら遊んでおくべき!あとは、百合というジャンルの都合上、好みはわかれますが『白衣性愛情依存症』はキャラクターのかわいらしさにすっかりやられてしまいました。前作にあたる『白衣性恋愛症候群』から通しで遊ぶことで、いろいろな面白さが見えてくる作品でもあるので、興味アリと言う方はゼヒこちらから遊んでください。おれはこの作品好きが高じて、ホビージャパンで本を作らせてもらいました(笑)工画堂スタジオは、作品の作り方からして、凄くモノづくり的で素敵なんです。その部分を、ホビージャパンさんの本ではかなり頑張って拾っていったつもりなので、是非ご覧になってください。

△『白衣性愛情依存症』はPC版も昨年末に発売されました。

△『白衣性愛情依存症』はPC版も昨年末に発売されました。

こうやって並べてみると、100本以上遊んだとはいえ、選んでみるとメジャーなタイトルが並びますね。オンライン等で他のプレイヤーと遊ぶ要素がある作品は、旬を過ぎてしまっているものも多いので、全てが今から買って当時の面白さを体験できるかというとそうでもないんですが、RPGについてははまだまだ現役で遊べる作品ばかりです。
で、2013年くらいまでは、真面目に毎日のように更新していたブログで、その年に出たソフトから1本だけ選ぶならということで、頑張って一本選んでいたのですが、2015年のソフトでこれをやるとすると、非常に難しい。もし、2015年に1本しかソフトを残せないとしたら何を選ぶだろう。すごく現実的に考えて、長く、繰り返しあそべる『風来のシレン5Plus』を選んでしまいそうだし、『フォールアウト4』も隠してもっていきたいし、『モンスターハンタークロス』も捨てがたい。でも人恋しくなる可能性もあるから『オメガラビリンス』でもいいかもしれない。

だめだ、決められない。