『ギルティギア イグザードサイン』インプレッション

By asabat, 2014/02/21

『ギルティギア イグザードサイン』(以下『GG Xrd』)、遊んできました。

グラフィックが凄いです、まるとか書こうと思いましたが、やはり個人的にかなり好きなシリーズなので、ちょっとブログのほうに書いてみることにしました。『ギルティギア』シリーズは、『イグゼクス』以降、まともにやりこんだ記憶のない作品なんですが、ゲームとしては大好きで、ローカロリーに遊び続けています。

 

さて、『GGXrd』は、どこか風の噂で『シャープリロード』をベースにしていると聞いたんですが、遊んでみると思いっきり納得させられるほど、あの懐かしい感覚を味わえますね。『AC』でできたことはほとんどできなくなっていて、10年前くらいに見た連続技が画面上を飛び交っています。

稼働日に見られる連続技が完成系というわけではないんでしょうが、連携や連続技、立ち回りのセオリーの根幹はやはり青リロ準拠になりそうな雰囲気です。僕のような、新しい技術を積極的に練習したくない老害プレイヤーからすると、完全に優しいゲームなんですが、「新鮮さがない」と嘆く人は、新キャラクターのベッドマンを使ってみてはどうでしょうか。

新規で遊んで、とりあえずそこそこ戦えるようになりたいという、キャラクターの見た目や性能に何もこだわりのない人は、僕のように操作が簡単だからという理由でスレイヤーやポチョムキンを選ぶのも良いのではないでしょうか。

真面目にやりこむなら、インターネット上の集合知から導き出された稼動初期のファイナルアンサーを参考に、鎖鎌をふりまわすもよし、影と二体同時攻撃を仕掛けるもよし、変身して炎を連発するのもよし、強さで選ぶのもアリだと思いますが、シリーズを通してやりこんでいるプレイヤーのアドバンテージが半端なくあるゲームなので、イライラしない程度に続けることをオススメします。

僕は全くもって難しいことをしたくないプレイヤーなので、スレイヤーの連続技とか、3分くらい練習したクロスワイズや足払いで浮かせる→立ちHS「JC」【S→HS→D→ジャンプ2+K→D】くらいしかやってないですが、なんか事故ったり事故らなかったりで楽しめてます。

(画面端)前HS「C」PDステ→パイル「RC」低空ダッシュHS→立ちHS「JC」ジャンプ【S→HS→D→ジャンプ2+K→D】

ただ、こうなるとよくミスるおれは格闘ゲーマーとしてもう終わりなのかもしれません。ジャンプ2+Kはベッドマンとかカイに入らなかった気がします。パイルカウンターからはロマキャンなしでロングダッシュ→低空ダッシュHSを決められることがわかって盛り上がったんですが、その後の対戦でミスりまくってます。 ポチョムキンは、スライドヘッド→I.C.P.Mダウン追い討ち→読みあいという名のじゃんけんが面白いです。

連続技はインターネット上の集合知を使って、絶賛検索中です。

今日もゲーセンに行きたいと思うほど、楽しめているので、会ったら手加減していただけると助かります。

しかしこのゲーム、過去作を遊んでいたプレイヤーが、キャラクターで新鮮さを感じたいとなるとやはりベッドマンに手を出すしかないような気もしますね。あとはタイムリリースで出そうな気配のあるラスボスですが、そんなものを待っているとどんどんやりこみ勢との差が開いていきそうなので、とりあえずお金をいれたほうがよさそうです。

グラフィックは新鮮じゃないかと言われると確かにそのとおりなんですが、それが持続するのはやはり最初の数時間くらいのもので、凄さに慣れてしまうと、やはり格闘ゲームとしてどこが楽しいのかというところに目がいくのが格闘ゲーマーの性なわけです。ベッドマンは使いたくない、旧キャラで遊びたい、でも新鮮さを感じたい。

わがままですね。でも安心してください。

システム面はオーラを感じるものが多く、個人的にはシステム面の使い方を掘り下げていくことで、新しい面白さが感じられるのではないかなと思っています。システムを詰めるというと、ちょっとハードルが高いのでアレですが、いろいろできそうな怪しいオーラが漂っています。ベッドマンが空を飛んだとかそういうことは、怪しいことではなく危ないことなので、ちょっと関係がありません。

ロマンキャンセルやブリッツシールド過去のシリーズで培われたセオリーをちょっとずつ壊してくれるような予感が、当たっていることを願っております。赤ロマンキャンセルとブリッツシールドにはダメージ補正が適用されているそうなので、あまり大味にはならないかもしれませんが、個人的にはブリッツシールドはかなり好みです。『KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION “A” 』的なアレで。